
小事件から大事件まで目まぐるしい日常に浸っていると、自分が誰で何をしているのか ?
また、今の時間は ? そして、私はどこに存在しているのか ?
・・・すべてが考えられなくなってくる(汗)
それでも、まるで本能がそうさせているように
黙々と私の「いまここで」に忠実に生きている自分がある

昔のフォークの歌詞ではないが…
「立ち止まって振り返っても、そこにはただ風が吹いているだけ…」
なんてのがあったが、確かに振り返っても何もないのかもしれない

自分の人生だの何だのと哲学してみるのもいいだろうが
人はそんなに簡単に論理で割り切れるようにはできちゃぁいない(>_<)
「人生に意味無し、ただ生きるのみ」
本当はこれが唯一の真実かもしれない(笑)
雲ひとつないこの大空に漂って「あるがままに」すべてを受け入れてみたいものである

「我が心すでに蒼天にあり 喜びも悲しみも その波動 届かじ」