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開業カウンセラーの日常

いよいよ大晦日


4日までお休みです
お休み2





私は天の邪鬼ゆえ(笑)年末年始は「禊」
ちなみに今期は6日間( ̄∀ ̄*)イヒッ

約4時間の自主トレ
断酒&ラマダン式断食
食事は一汁一菜で玄米食
デザートにミカンを食べるくらいかな

夜は約60分の瞑想
身体を鍛え心を練る
練りあがった「氣」を糧として未来へ(^_^)v

新聞はとってないし、テレビもない(≧∇≦)
禊中は肉体的に疲労するので20時には床へ・・・
幼稚園児なみの早寝(爆)

巷は紅白だの大晦日特番だの・・・
全く関係ない私は、その時間にはすでに爆睡

では皆様、良い年をお迎え下さい





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仕事納め 12月28日


28~4日は年末年始のお休みです
お休み2






シルクロード

昨日が仕事納めでした

まだ道半ばです
申年も前へ 前へ 前へと
着実に歩んで行きたいと
思っております(^_^)v


稽古納め 12月27日


28~4日は年末年始のお休みです
お休み2







空手2

昨日が空手部の稽古納めでした
障がい者の部(上) 一般の部(下)
ともに 1年間みんな頑張りました
申年は1月9日が初稽古です
押忍

空手1





静かな夜 12月25日


28~4日は年末年始のお休みです
お休み2




聖夜だからかな
なぜか静かな夜(静夜)
不気味なほどに(恐)
まるで嵐の前の静けさ
これから何事もなければいいのだが・・・
このまま未年→申年に移ってほしいよね

突然・・・
「ジーザス・クライスト・スーパースター」の
「私はイエスがわからない」のフレーズが
X'masだからか、何でこのタイミングで(?_?)
まさしく「わからない」ねぇ(笑)
しかし、あれは最高のミュージカルです\(^ー^)/
I don't know how to love him ♪
マグダラのマリアのこの歌が特にイイネ

それにしてもマジ聖夜は静夜だねぇ(*^o^*)






無気力の悪魔 12月24日


28~4日は年末年始のお休みです

お休み2





意欲が出ない
何もかも面倒だ
嗚呼、時間だけが
「無気力の悪魔」に憑かれたかの如く(-.-;)
・・・こんな事を言ったクライアント
年末年始は特にそう感じるそうだ
私も年末年始は嫌いだが意味合いが違う(@_@)

ストレスフルな現代社会
上手く泳ぎたいのだが、なかなかねぇ(>_<)
ヒトは精神構造が複雑ゆえ簡単にいかない
なんくるないさぁ
・・・となかなか思えない(泣)

無気力の悪魔というより
「ヒト科 生きるのが下手な属 治療可能種」だな




煩悩 12月22日


28~4日は年末年始のお休みです
お休み2



幼少より年の瀬がせまってくると
なぜか一抹の虚しさというか寂しさをおぼえたものであった。
その感情は今も変わらないが、除夜の鐘にちなんで・・・

仏陀ならびに阿毘達磨(アビダルマ聖典;三蔵、すなわち経・律・論のなかの論蔵)は
人の心の完全性を曇らせているのは「煩悩」であると説いている。

英語では afflictive emotions(つらい感情)、defilements(心の汚れ)
mental distortions(精神のひずみ)、negative emotions(負の情動)
disturbing concepts(心身を混乱させる精神作用)などとも訳されている。

煩悩とは「心に生じたとたん、内に不安を生み出し、心の本性を覆って
コントロールを失わせる機能をもつ精神的要因」なのである。

こうした精神的・情緒的迷妄性は習癖的で反復的な情緒の複合体であって
それが病の精神的根源となる。

何千もの煩悩は、愚痴・貪欲・瞋恚(しんに;いかりやうらみ)の「三毒」に集約され
すべては根本的な無知、すなわち無明から生ずる。
また煩悩は二つに大別され、さらに細分化されている。

(1)情緒的な迷い
①顕在的なもの・・・後天的
②潜在的なもの・・・先天的

(2)理知的な迷い
①顕在的なもの・・・誤った見解
②潜在的なもの・・・主体と客体の二元論

主体と客体の二元論、つまり恒常的に分離した「自己(我)」という観念に固執することこそが
すべての煩悩を生じさせる根本的な無知なのである。

この「自己にしがみつく(我執)」という行為は
チベット医学では以下のように、実に明確に語られている。

あらゆる病にはたった一つの原因があるだけ
すなわち それは「無我」(恒常的エゴのないこと)
この意味を理解しないことに起因する「無知」
たとえば 鳥が天高く舞い上がれたとしても
その鳥が大地に写し出された影から離れられないように
あらゆる生物が喜びとともに生き 行動するときですら
「無知」を持ち合わせているかぎり
病からは逃れられないのである





年末年始のお休み 12月20日


28~4日までお休みします m(_ _)m

お休み2


横浜に戻っています
なんか暖かい(笑)
体調は普通 あるいはチョイ良い
皆様もお大事になさって下さい 




やっと積もりました 12月18日


「新潟滞在 最終日」


市内は0cmですが、やっと積もりました
トンネル出てすぐの湯沢は11cm
いつも寄る魚沼クライアント宅付近は10cm
豪雪地域の津南や入広瀬は30cm…
これでスキー場は何とかオープンできるかな?

今夜、帰りますが関越道はたぶんチェーン規制
気をつけて運転です!

未年最後の新潟滞在は何とか無事に終りました
また申年も気合い入れて頑張ります(^_^)v

横浜は20日より、いつも通りに開業です(^O^)
年末年始のお休みは28~4日の予定ですm(_ _)m



冬将軍降臨


「新潟滞在中 12月17日」


まわりに風邪ひきが多いですね(>_<)
皆様、お大事にm(_ _)m


今日は氷雨→雪らしい?
やっと新潟らしい天候に…冬将軍降臨(・_・;)
スキー場に積雪があればいいですね(^O^)


寒いので氣を練って
臨兵闘者皆陳列在前!
頑張ります(^_^)v


ダイハード終了


「新潟滞在中 12月15日」


日本は不安定
世界はテロの嵐(T_T)
イヤな渡世です
クライアントらは安定♪
very very very good!
どうぞこのまま m(_ _)m



怒濤の3日間終了
あとは通常モード
新潟の冬の旬を味わい
余裕の後半戦です(^_^)v


一つふっ切れたかな


「新潟滞在中 12月13日」


こだわりがあるために、苦しみ続けていた(>_<)
セラピィの時のなにげない私の一言が効いた?
前回の「○○…」で一つふっ切れました
楽になりまして、ありがとうございましたm(_ _)m

良かったです!
本当に良かったです(^O^)
笑顔が戻ったし、意欲も出てきましたね(^_^)v
外に目が向いて、○○教室にも行けてるし
友達とも適度にお茶しているし…
寒い冬ですが、せめて心は暖かく♪~θ(^0^ )

さぁ、今日明日はダイハード(^_^;)
気合ですたい!


ただいま新潟滞在中です


19日まで横浜はお休みです m(_ _)m

お休み2


豪雪地域でさえ積雪ゼロです
私は助かりますが・・・
スキー場は困りますよね
12月後半以降には
まとまった降雪があるのでしょうか?




世の通説に対して 12月8日 


シェークスピアの「ハムレット」は世の通説では、偉大な『悲劇』ということになっている。
しかし、私はそうは思わない。反論も多々あろうが、イヤな劇だと思っている。

坪内逍遥が訳した「弱きものよ、汝の名は女なり」の原文は・・・
“Frailty, thy name is woman!”・・・である。

しかし、この句にある“frailty”の正しい訳は
「もろいもの」「こわれやすいもの」「意志が固くない」「すぐに変化する」の意である。

読まれた方はおわかりであろうが、ハムレットの母親のことである。
彼女は国王(ハムレットの父)に死なれると、国王の弟と再婚する。

このことをハムレットは“frailty”と言ったのだ。
女とは貞節堅固ではなく自分の欲望で簡単に折れるものであると思って
この言葉を吐いたのであり、つまりは再婚した母親を恨む
甘えん坊のマザコン小僧に過ぎない(笑)

反して母親は「弱きもの」どころか、とてもたくましいという見方さえできる。
過去にとらわれず、再婚して自分の人生を新しくやり直そうとする女性なのである。

それを恨んでメチャクチャやるハムレットの方が、ずっと弱く、めめしいのである(T_T)

彼は母親が自分の叔父と再婚したことを恨み
父の幽霊を見たなどと言って狂人のふりをし
大臣を殺し、恋人を狂死させ、やがては母を殺し、叔父をも殺し、友人さえも殺し・・・
あげくに自分も破滅する。

だから、ひとりのわがままな青年の、暗い、イヤな劇なのである。

偉大なシェークスピアは、現代の若者がかかえる悩みを「ハムレット」を通して
あの時代にすでに予見していたのだろうか ? やはり天才である(^_^)v




ギャァ(;_;) 12月7日


おばぁが死んじゃった
87歳ゆえ大往生なんだが・・・やはり悲しい
いまはただ「ありがとう」とだけm(_ _)m
素晴らしい方でした

おばぁ



田中好子も死んだし・・・
私はキャンディーズのファンではないが
何か寂しいよね(ρ_;)

堺正章はまだ・・・
ε=ε=┏( ・_・)┛ε=ε=┏( ・_・)┛

生あるものは必ず死ぬ(T_T)
それが自然の摂理・・・
でも21世紀はテロの世紀の幕開きだから
いつの日か、普通に街を歩いていて
われも巻き込まれて、一なるところへ(^_^)/~

そんな死に様も、またわれにふさわしいかと・・・
( ̄▼ ̄)ノ_彡☆ばんばん!





新潟滞在のお知らせ


10~19日は新潟出張のため横浜はお休みします

お休み2




一石三鳥 12月5日


あるBPDのクライアントに勉強会を・・・
もちろん数学や英語ではなく「心の もんだい」
BPDも含め精神的疾患についてのお勉強
仕事が福祉系ゆえ 職場でも活かせるし
何より効果的な自分のセラピィにもなる(^_^)v
つまり 一石二鳥

孫子の兵法だね
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」

またこれは「施餓鬼会(せがきえ)」の精神にも通じ
そう考えれば 一石三鳥
私の目論見通りに行けば回復は早まるはず



インドの聖伝より 12月3日


大昔のインドに
心の目がくらんでいる 物質至上主義者の王様がいた
王は感覚的に見たり とらえた物だけしか
信じなかったし 民にもそうさようとした

インドラ(最高神)はこの王をあわれみ さとすために
自ら盗賊に変装し 王を森に誘いだし 捕らえた

インドラは 王に国を渡さなければ 殺すと言った
王はしぶしぶ承知した するとインドラは
今度は王に 死か両手両足の切断かとせまった
王は 命だけはと 両手両足の切断を認めた

さらに インドラは要求した
やはり 神への生贄のために死ねと
さもなくば 両手両足がないまま
毒で意識のない状態になるか(植物状態)

このとき はじめて王は ためらわずに死を選んだ

これは 本来の現実とは何かという
「なぞかけ」であって インドではこうした聖伝は多くある

真の現実とは何か という問いかけは
医療従事者に限らず すべての人間にあてはまる
人が真に現実的なものを知らずして
どうして救われる いやされる だろうか

この聖伝では 短慮のすえ破壊した王ですら
あらゆる人間の本質や真髄は
外的な所有物や権力ではなく
ましては 国王ですらなく
また 肉体でも 植物状態の肉体でもない
ということを認めている

そうでなければ 捕らわれた王は
こうした一切のものを
常に末梢的なものとしてとらえ
知的な精神のために犠牲にしようとはしなかっただろう

この小さい自我は ブラフマンに取り込まれている
そういった意味では ブラフマンはどこにでもあるのだ

師走 12月1日


水木しげるが…(泣)
今までありがとうございましたm(_ _)m
大好きな妖怪たちとあの世でも遊んで下さい(^O^)

鬼太郎



早い(>_<) もう師走!
未年も終わり…
次まで 生きていられるのかな?私は(笑)

変則的な1週間ですが スローバラードです♪
緊急依頼は それでも今のところ2件…(-.-;)
もうこれ以上 増えなくていいですよ(笑)



プロフィール

Dr.Psycho

Author:Dr.Psycho
【心理カウンセラー「心のデトックス」】
もう開業して26年目になります
横浜と新潟にオフィスがあり
月のうち10日間ほど新潟に滞在

【武道家】
空手道ですが 示現流もやります

【モータースポーツ】
国内A級ライセンス

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