動物の感性は人間以上である!
ある老人ホームで、入居したばかりの老婦人が夜中に寂しくて泣きだしてしまった(T_T)
すると小鳥がその異常を察して鳴きだし、夜中の2時だというのに
そのホームのスタッフやら同僚やら、十数名が集まってきて、彼女をなぐさめたそうである。
またホームで亡くなる人が犬にはわかるらしい(・_・)エッ..?
自主的にその人の部屋にいて、追い出さない限り出て行こうとしないという。
そこの職員さんは、犬の優しさにたいへん感動したそうである。
ケガをした子供が鎮痛剤が切れてきて、「痛い、痛い…」と言って泣いている。
今度は猫が入ってきてその子のかたわらで横になる。
子供は猫の何気ないしぐさに痛みをわすれ、抱きかかえてスキンシップしている。
小鳥・犬・猫などのこういった能力にはとても驚かされる!!
こうしたアニマル・セラピィは、海外では当たり前になっているが
やはり日本においては行政の腰が重く、後手後手なのは残念でならない(>_<)
最先端医療も重要であるが、生きることの喜びを教える
スピリチュアルな支援も、決して忘れてはならないのである(^_^)v
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