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開業カウンセラーの日常

熊野古道の神秘


かなりの確率で「熊野古道を歩くとストレスが解消される」らしい。
世界遺産をめぐるこんな調査結果が、和歌山県や和歌山健康センターなどから出ている。


報告では…
20~70歳の男女をのべ120人ほど動員して、案内人の語り部らとともに約3~7Kmコースを歩いてもらう実験をしたそうである。
ストレスの指標としたのは唾液中のホルモンの「コルチゾール」で、ビフォーアフターでは7割減と良い変化がみられたそうで、和歌山市内を8Kmほど普通にウォーキングした場合は全く変化しなかったそうである。

コルチゾールとは副腎皮質から分泌される必須のホルモンで、ストレスに対抗するために、体内のコルチゾールが増加してしまうと、多くの弊害が出る。コルチゾールの主な作用は、血圧上昇、血糖上昇、心筋収縮力の上昇、心拍出量の上昇などがある。このため循環器系への負荷が高まり危険性が増大する。コルチゾールの増加は一般的に免疫力を低下させ、精神的にも「やる気がでない」などの鬱傾向になりがちである。

また、唾液中の免疫グロブリンAを調べると1.7倍にもなり、熊野古道を歩いた後も1.3倍をキープしていて免疫力が強まっていたそうである。免疫グロブリンAは、低下すると感染症などを引き起こしやすい。


科学的にどういうメカニズムの「癒し効果」があったのかは解明されていないが、いにしえより言い伝えられている各地の霊場は、経験的に古人たちがまさしく肌で感じ取ってきたんだろうなぁ。古人の知恵は素晴らしい\(^ー^)/



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プロフィール

Dr.Psycho

Author:Dr.Psycho
【心理カウンセラー「心のデトックス」】
もう開業して26年目になります
横浜と新潟にオフィスがあり
月のうち10日間ほど新潟に滞在

【武道家】
空手道ですが 示現流もやります

【モータースポーツ】
国内A級ライセンス

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