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開業カウンセラーの日常

はじまりは「好奇心」から


1月6日(金)晴れ

「好奇心」というものは ほとんどはじめからあった
知りたいという圧倒的な願望は生物の特徴であり
ヒトは好奇心がなければ生きているとさえ考えないかもしれない

植物はわれわれが認知できるようなやり方で
その環境について好奇心を示すことはない
風や雨が必要なものを運んできて 自分たちが必要なものを摂る
もし偶然でも何かのインシデントがあれば
彼らは生きていたときと同じように 感情を現さずに静かに死ぬだろう

生物体系の初期に独立した運動を発達させた生物もいた
それは環境をコントロールする力を進歩させた動く生物である
彼らはもはや食べ物がやってくるのを待つのではなく
自ら進んで食べ物を追いかけて行った

このことは冒険がこの世に生まれたことを意味する
そしてそれと同時に「好奇心」も生まれたのであった
争って食べ物をあさることをためらった個体は餓死し
環境に関する好奇心が生き残りの代価として強制されたのである

単細胞のゾウリムシは何かを探すように動き回っていても
ヒトが持っているのと同じ意識的な意思や欲求ではなく
単純な物理化学的な推進力にすぎない
しかし 彼らは本能的に前へ進むようにできている

そしてそれが あたかも食べ物を求めて動いているように見えるのである

そしてこの「好奇心による行動」こそが ヒトの生活に最も近いものであり
ヒトが生活から切り離せないと容易に認めているものなのだ


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プロフィール

Dr.Psycho

Author:Dr.Psycho
【心理カウンセラー「心のデトックス」】
もう開業して26年目になります
横浜と新潟にオフィスがあり
月のうち10日間ほど新潟に滞在

【武道家】
空手道ですが 示現流もやります

【モータースポーツ】
国内A級ライセンス

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