SF映画の「スター・トレック」に“ファーストコンタクト”というのがあって、2063年4月5日に人類が初めて光速を超えるワープ航法のテスト飛行に成功し、たまたまその時、太陽系を通りかかっていた異星人の探査船がそのワープを探知して地球に降りてくる…。
そして、地球人類は宇宙における他の存在を知り、それ以後、約50年間で戦争や貧困や飢えはなくなり(^_-)☆ 宇宙船地球号の乗員として、全宇宙の他の生命体に恥ずかしくない存在になっていく…というくだりが描かれている。
はたして、あと49年後に私たち人類にこういう精神的向上があるのだろうか?向上を待たずして「破滅の道」を歩んでいるのではないだろうか(?_?)
近年多い親殺しや子殺し、理解を超えた異常犯罪…(T_T)
また、異常気象や天変地異による被害も多大ではあるが、小浜くんや習くんの覇権主義や、小浜くんをほぼ全面的に指示する晋ちゃんの従属至上主義、確実に“真のファースト・コンタクト”から遠ざかっているように感じられる!
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「宇宙にはすべてを創り出す存在があり、それはパワー、すべてを生み出すパワー、次に真理、知識、英知として確実な『創造の法則』すなわち生態系を生み出すのです」
「この力に満ちた存在こそ『創造』です」
「『創造』は全能、偏在、全知であり、そこから無限の幸福、無限の美、無限の価値が生まれるのです」
「人間を進化させるのは、彼の内部の『創造』です。その結果、人間の智慧が高くなり、人格が強化され、彼の人生はいっそう幸福になります」
「創造が存在がしなければ、人間は呼吸したり、考えたり、認識したり、見たり聞いたりすることはできません。一方、偉大なる『創造』は、人間の最も奥深いところの小さなものの中にあります」
「そして、誰にでもそれは備わっているのです。自身の内部にある『創造』この無限なるものを喚起させ、活動しなさい。それが宇宙の息吹なのです」
私がよく使う“SEER”(シーア)とはこのことである。
どれだけ言い表す言葉を違(たが)えても、太陽は太陽であり、光りは光りである。話す言語が異なろうと、生命体が救いを求める心は同じなのである。
“SEER”に出会って下さいm(_ _)m
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